6/14 インターン

今回のインターンでは

予め「マンダラート作成」という課題を与えられ

主にそれの発表だった。

 

「マンダラート」だが、

意外と私の周りの子はつくったことがあるようだった。

私ももっと自分の目標や将来について考えなきゃだなと感じた。

 

私が設定した人生最大の目標は

「自分の両親を越える家庭を築く」

だった。

なぜこの目標にしたのかというと

とにかく私は

自身の両親の元に生まれ

妹と弟と5人で暮らしている(今は一人暮らしだが)

この人生が本当に幸せであると思っているからだ。

正直いうと、私の家庭は裕福ではない。

むしろ経済的に苦しい。

とくに福大に入学してからは

やはり私立ということもあり

周りとの経済的な差を感じることも多く

うらやましく思ったり

時に悔しいと思うこともある。

でもやっぱり

私の幸福の指数は愛情であると、

幸せはお金では買えないとしみじみ感じた。

これはあくまで私の意見。

まあこのことに気づかせてくれたのは妹なんだけど。

私より2歳年下に妹がいるが

正直私より大人。

「毎日綺麗な服を着て

ご飯が食べれて

家族が支えてくれて

笑顔になれているだけで

こんな幸せなことなくない??」

私が自分のことで精一杯になったり

落ち込んでいるときに

そんなことをさらっと言ってくる

素直で素敵な心の持ち主。

なんなら神様に見えるときもある。笑

それで何が言いたいのかというと

とにかく私は、私たちは、

両親からたくさんの愛情を注いでもらって生きている

ということ。

両親は「大好き」とか「愛してる」を

ことばにして伝えてくれます。

ことばにしなくても

行動や態度で示してくれます。

子どもたちに対して真剣に向き合ってくれます。

子どもたちのことを何よりも考えてくれます。

 

「私は将来結婚できるのかな?」

と高校生の頃考えたことがあります。

「たぶん、いや絶対できないと思う。なんかそう思う。」

ってなんか思っていた。

なんでそんなことを思っていたのか。

大学に入って気づいたことであるが

両親が築いてくれた家庭を越えれるような

幸せを感じることができる

楽しい家庭を築ける自信がなかったからだと思う。

でも今は

大学生になってお付き合いする相手が初めてできて

より将来や結婚について考えるようになり

だんだん家庭を築くという未来が

想像できるようになってきた。

簡単なことではないし

今の相手と結婚するかなんてわからない。

だけど、もし私が将来結婚し家庭を築くのであれば

私の両親が築いてくれた家庭を越えれるような

愛のある家庭にしたいと思う。

(まあ経済力もそれなりに大事だとひしひしと感じてるけど)

 

なんか今回のブログでは

家族のこととか結構オープンに話してしまったけど

とにかく私の家族まじで楽しいよってことを

伝えたかったんだと思います、きっと。笑